この記事を書いた人:みんみん
都内一人暮らしOL。手取り22万円から節約・クレカ・ポイ活を実践中。ポイントサイト歴3年以上・クレジットカード10枚以上の発行経験あり。「ズボラでも続けられるお金の使い方」を発信しています。
楽天カード メリットって「ポイント貯まる」くらいでしょ、と思っていた時期が私にもありました。3年前に「とりあえず年会費無料だし」と申し込んで、最初の数ヶ月は本当に惰性で使っていた。転機は楽天市場で洗剤やシャンプーをまとめ買いした月に、明細を見たら4,200ポイントが一度に付いていたことです。「あ、これは意識して使えばちゃんと機能するやつだ」と気づきました。
この記事では楽天カードを3年使い続けてわかった、本当に良かった点・正直しんどかったデメリット・向いている人と向いていない人を書きます。「申し込むべきか迷っている」段階の方に、判断材料になるものを揃えました。
楽天カード メリット|3年使って「これは本物だ」と思った3つのこと
楽天市場でのポイント還元率が思った以上に高い
楽天カードで楽天市場の買い物をすると、基本の1%に加えてカード特典分が上乗せされ、最低でも3%以上の還元になります。さらに「5と0のつく日」はポイント2倍なので、この日に日用品をまとめ買いするだけで還元率が跳ね上がります。
私の場合、月の楽天市場の支出が平均2〜3万円です。通常のカードで1%還元なら200〜300円のところ、楽天カードで5と0のつく日を使うと月600〜900円分が戻ってくる計算になります。年間で換算すると7,200〜10,800円の差です。何もしていないのに、買い物の窓口を変えただけで出てくる数字としては十分だと思いました。
年会費が永年無料なので「試しに持つ」がしやすい
年会費無料で持ち続けられるのは、精神的に楽です。「使わなくなったら損する」がないので、気軽に試せます。私は最初の半年ほど特に何も考えず使っていましたが、それでも気づいたら数千ポイント貯まっていました。
ただし後述しますが、ETCカードは年会費550円(税込)がかかります。「楽天カード本体は無料」ですが、ETCカードはセットで無料ではない点は注意が必要です。
楽天証券でNISA積立をするとポイントもついてくる
楽天カードで楽天証券の投資信託積立ができます(月5万円まで)。投資しながら0.5〜1%分のポイントがつく仕組みで、毎月3万円積立なら150〜300ptが積み上がっていきます。
投資は元本保証ではありませんし、余裕資金の範囲でやることが大前提です。ただ「どうせNISAをやるなら楽天証券×楽天カードで還元も受けとろう」という発想は理にかなっていると思います。
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- 年会費永年無料(維持コストゼロ)
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- 楽天市場でのお買い物はポイント3倍以上
※特典内容は予告なく変更になる場合があります。
正直に言っておきたいデメリット3つ
公共料金の還元率が下がった(これは正直痛かった)
以前は電気・ガス・水道などの公共料金でも1%還元でしたが、現在は0.2%に改悪されています。固定費を楽天カード1本に集約して効率化しようとしていた人には、かなりのダメージだったはずです。私も当時はちょっと萎えました。
今は公共料金の支払いはエポスカード(エポスカード公式サイト)や他の高還元カードに切り替えて、楽天市場・楽天トラベルでの支払いに楽天カードを使うという使い分けをしています。「楽天カード1枚で全部最適化できる」は今は正しくないです。
ETCカードは年会費550円かかる
楽天カード本体は無料ですが、ETCカードは年会費550円(税込)がかかります。楽天会員ランクがプラチナ以上なら無料になりますが、普通に使っているとプラチナにはなかなか届きません。車をよく使う人は事前に知っておいてください。
楽天を使わない人には正直おすすめしない
楽天市場・楽天トラベル・楽天証券などを使っていない場合、楽天カードは「基本還元率1%の普通のカード」になります。1%還元のカードは他にもたくさんあるので、楽天経済圏を使う予定がないなら別のカードの方が合っているかもしれません。
逆に言えば、楽天をある程度使っている人ならほぼ確実に元が取れます。
楽天カードが向いている人・やめておいた方がいい人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 楽天市場で月1万円以上使う | 楽天サービスをほぼ使わない |
| 初めてクレカを作る社会人・学生 | 公共料金を高還元で払いたい |
| 楽天証券でNISAを始めたい | ETCをよく使う(年会費発生) |
| 年会費ゼロでポイントを積み上げたい | マイルを貯めたい航空系ユーザー |
楽天市場・楽天証券を使っているなら、年会費ゼロで毎月自動的にポイントが積み上がります。
申し込む前に知っておきたいこと
審査は比較的通りやすい
社会人1年目・パート・アルバイトの方でも申し込みやすいと言われています。クレジットヒストリーがないうちの「最初の1枚」としても向いています。ただし審査はあくまで楽天カードの判断によるため、必ず通るとは言えません。万が一落ちてしまった場合は、楽天カードの審査に落ちた原因と対処法で再申請までの手順をまとめているので参考にしてください。
ポイントの有効期限に注意
通常ポイントは最終獲得日から1年で失効します。特にキャンペーン等でもらえる「期間限定ポイント」は1ヶ月程度と短いものも多く、気づいたら失効していたというケースがあります。楽天アプリで残高確認を月1回の習慣にしておくと安心です。
他カードとの組み合わせ方
公共料金の還元率が低い今、楽天カード1枚で完結させようとするより「楽天カード+もう1枚」の2枚持ちが現実的です。公共料金や楽天以外の支払いには三井住友カード公式サイトやエポスカード公式サイトのような高還元カードを使い分けるのがよくある組み合わせです。クレカ2枚持ちの具体的な組み合わせについてはクレカ2枚持ちのおすすめ組み合わせの記事も参考にしてください。
✅ 楽天カードを申し込む前の最終チェック
- 楽天市場・楽天証券など楽天サービスを使っている→向いている
- ETCカードが必要な場合は年会費550円が別途かかる
- 公共料金の高還元はできないので別カードと使い分けを
※クレジットカードの選択はご自身の利用状況に合わせてご判断ください。
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よくある質問(FAQ)
楽天カードは改悪が続いているって本当ですか?
公共料金の還元率低下(1%→0.2%)など、一部の改悪は事実です。ただし楽天市場での高還元・年会費無料・楽天証券との連携などの基本的な強みは変わっていません。楽天経済圏を活用している人には依然として使いやすいカードです。改悪が続いている背景には楽天グループ全体の収益構造の変化があり、今後の動向は引き続き注視が必要です。
楽天カードのポイントはどこで使えますか?
楽天市場・楽天ペイ・楽天証券(投資信託の購入)・コンビニ・ドラッグストアなど、幅広く使えます。楽天ペイに対応している実店舗なら街でも使えます。有効期限(最終獲得から1年)には注意してください。
楽天カードとエポスカードはどちらがいいですか?
用途によって異なります。楽天市場でよく買い物をするなら楽天カード、普段の買い物やコンビニ・ファミレスでの利用が多いならエポスカードが向いているケースが多いです。どちらも年会費無料で作れるので、2枚を使い分けるのが現実的な選択肢です。


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