新NISAの始め方に迷っているなら、この記事で口座開設から設定まで全ステップをわかりやすく解説します。
「新NISAって結局どこから始めればいいの?」「難しそうで後回しにしてた…」そんな方、多いと思います。
私も最初は全然わからなくて、口座開設だけで1ヶ月くらい迷ってました。でも実際にやってみたら、スマホだけで10分もかからず開設できたんですよね。
この記事では、新NISAの始め方を初心者OL目線でステップごとに解説します。制度の難しい話は最小限にして、「今日口座を開けるレベル」の内容にまとめました。

📢 2026年度 NISA最新アップデート情報
- ✅ 18歳未満にもつみたて投資枠が解禁(年60万円・総額600万円まで)
- ✅ 非課税枠が年内復活可能に(従来は翌年1月まで待つ必要があった)
- ✅ つみたて投資枠の対象商品拡充(債券比率50%超の投信も対象に)
2026年4月時点 | 金融庁発表情報をもとに作成
【2026年最新】NISAはここが変わった!知っておくべき3つの改正ポイント
① 18歳未満もつみたて投資枠が使えるように
2026年度の税制改正により、18歳未満の子ども・未成年でもNISAのつみたて投資枠が利用できるようになりました。年間60万円・生涯総額600万円が上限で、親権者が運用の代理人になれます。
「子どものためにお金を積み立てたい」という方は、学資保険よりもNISAの方が非課税で増やせる可能性があります。
② 非課税枠が「売ったその年」に復活するように
これまで投資信託を売却した場合、その分の非課税枠は翌年1月1日にならないと復活しませんでした。2026年からは年内に復活するため、一度売ってから同年中に別の商品に乗り換えることが可能になります。
より柔軟な運用戦略が取れるようになり、NISAの使い勝手が大幅に向上しています。
③ 基本の投資上限は変わらず
年間360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)・生涯1,800万円という上限は変更なしです。まずはこの基本構成から始めれば問題ありません。
新NISAとは?まず30秒で理解しよう
利益がまるごと非課税になる国の制度
普通、株や投資信託で利益が出ると約20%が税金として引かれます。でも新NISA口座を使えば、その税金がゼロになります。
たとえば10万円の利益が出たとき、通常なら約2万円が税金で消えますが、NISAなら10万円まるごと手元に残ります。
2026年時点の制度概要
| つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
|---|---|---|
| 年間上限 | 120万円 | 240万円 |
| 対象商品 | 金融庁認定の投資信託 | 投資信託・個別株・ETF |
| 非課税期間 | 無期限 | |
| 生涯上限 | 1,800万円 | |
初心者はまずつみたて投資枠だけ使えばOK。月100円から始められるので、無理のない金額でスタートできます。
※投資は元本保証ではありません。値下がりするリスクもあります。余裕資金の範囲で始めましょう。
新NISAの始め方|3ステップで完結

STEP1|証券会社を選んで口座開設する
新NISAを始めるにはまず証券口座が必要です。初心者OLにおすすめなのは次の2社です。
| 楽天証券 | SBI証券 | |
|---|---|---|
| 開設費・年会費 | 無料 | 無料 |
| 最低積立額 | 100円〜 | 100円〜 |
| おすすめポイント | 楽天ポイントで投資できる | 業界最大手・銘柄数が多い |
| こんな人に | 楽天カードユーザー | とにかく選択肢が多い方がいい |
どちらか迷ったら、楽天カードをすでに持っている方は楽天証券一択でOK。楽天カードで積立するとポイントも貯まってお得です。
私は楽天証券を使っています。アプリが見やすくて操作も直感的だったので、初心者でも全然迷わなかったです。
STEP2|NISA口座を開設する
証券口座とNISA口座は別物です。証券口座を作った後に、NISA口座の開設申請を行います。
手順(楽天証券の場合)
- 楽天証券アプリをダウンロード
- 「口座開設」から総合口座を申込(本人確認書類・マイナンバー必要)
- 口座開設完了のメール受領後、ログイン
- 「NISA」タブ → 「NISA口座開設」を申込
- 税務署の審査(数日〜1週間)後に利用開始
本人確認はスマホのカメラで撮影するだけ。郵送不要で完結します。
⚠️ NISA口座は1人1口座のみです。複数の証券会社で作ることはできません。
STEP3|積立商品を選んで設定する
NISA口座が使えるようになったら、積立する投資信託を選びます。
初心者に特におすすめなのは全世界株式インデックスファンドか米国株インデックスファンド(S&P500)です。
| 商品名の例 | 特徴 |
|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 世界中に分散投資。リスク分散重視 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国主要500社に投資。過去の成長実績が高い |
「どっちがいいかわからない」という場合は、オール・カントリー1本でOK。余計なことを考えずにシンプルに続けられます。
積立金額は月3,000円〜1万円からスタートするのが現実的です。設定したら基本放置でいいので、ズボラOLにぴったりの投資方法です。
新NISAでよくある疑問
Q. 途中で積立をやめてもいい?
はい、いつでも止められます。急な出費があったときも、設定を変更するだけでOK。そのまま放置しても口座維持費はかかりません。
Q. 売却したら非課税枠は復活する?
翌年に復活します(生涯上限1,800万円の範囲内で)。売却を繰り返しながら使えるので、普通の積立と比べてかなり柔軟です。
Q. いくらから始めるのがいい?
月100円から始められますが、月3,000〜1万円が現実的です。まず「続けること」が大事なので、生活費に影響しない金額でスタートしましょう。
まとめ|今日口座を開けば来月から始められる
新NISAの始め方をまとめます。
- 証券会社を選ぶ(楽天カードユーザーなら楽天証券)
- 総合口座 → NISA口座の順に開設
- 全世界株式かS&P500を選んで積立設定
- あとは放置でOK
「難しそう」と思っていた方ほど、実際にやってみると「え、これだけ?」と拍子抜けするはずです。口座開設は無料ですし、まず動いてみることが一番大事です。
NISAとiDeCoの違いや優先順位が気になる方はもあわせてチェックしてみてください。
※本記事の情報は2026年4月時点のものです。制度の詳細は金融庁 NISA特設サイトでご確認ください。投資は自己責任でお願いします。
よくある質問(FAQ)
新NISAはいつから始めても大丈夫ですか?
はい、新NISAはいつでも始められます。口座開設後、翌営業日から投資できます。早く始めるほど複利効果が大きくなるため、迷っているなら今すぐ始めるのがおすすめです。
新NISAの年間投資上限はいくらですか?
新NISAの年間投資上限は合計360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)です。生涯投資上限は1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで)となっています。
新NISAはどこの証券会社で始めるのがいいですか?
初心者には楽天証券かSBI証券がおすすめです。どちらも口座開設・維持費が無料で、投資信託の種類も豊富。楽天ユーザーなら楽天証券、そうでなければSBI証券が使いやすいです。


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