社会人1年目になって「そろそろ積立NISAを始めようかな…でも何から手をつければいいの?」と思っているあなたへ。積立NISAの始め方は、証券口座を作って投資信託を選ぶだけです。
私も社会人2年目にやっと重い腰を上げて口座開設したのですが、「もっと早く始めておけばよかった」と心から後悔しました。積立NISAは早く始めるほど有利なので、社会人1年目のうちに絶対に始めてほしいです!
この記事では、積立NISAの始め方を社会人1年目でも迷わない5ステップでわかりやすく解説します。2026年4月時点の最新情報です。

積立NISAの始め方|社会人1年目が知っておくべき基本
そもそも積立NISAって何?
積立NISA(現在は「新NISA」)とは、投資で得た利益に税金がかからない国の制度です。通常、投資の利益には約20%の税金がかかりますが、NISAを使うと0円になります。
2026年時点での新NISAの概要はこちらです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年間投資枠 | つみたて投資枠:年120万円 成長投資枠:年240万円 |
| 生涯投資枠 | 合計1,800万円 |
| 非課税期間 | 無期限 |
| 対象者 | 18歳以上の日本居住者 |
※NISAは元本保証ではありません。投資した金額が減るリスクもあります。余剰資金で行いましょう。
社会人1年目から積立NISAを始めるべき理由
積立NISAは「時間」が最大の武器です。月1万円を年利5%で運用すると、20年後には約411万円になります(同じ金額を銀行に普通預金だと約240万円)。1年でも早く始めるほど複利の効果が大きくなります。
積立NISAの始め方|社会人1年目の5ステップ
STEP1:証券口座を開設する(10〜15分)
まずは積立NISAができる証券口座を開設します。ネット証券なら全部オンラインで完結し、最短翌日から取引できます。
初心者に特におすすめの証券会社はこちら:
| 証券会社 | 特徴 |
|---|---|
| 松井証券 | 手数料0円・初心者向けサポートが充実・NISAも使いやすい |
| DMM株 | シンプルなUI・個別株も始めやすい |
| 楽天証券 | 楽天ポイントで投資できる・楽天経済圏の方に最適 |
私が最初に使ったのは松井証券。口座開設がシンプルで分かりやすく、サポートも充実しているので初心者に向いています。
STEP2:本人確認書類を提出する
口座開設には本人確認が必要です。スマホで完結するので紙の書類は不要です。
- マイナンバーカード(推奨:これ一枚でOK)
- または運転免許証+マイナンバー通知カード
マイナンバーカードがあると手続きが一番スムーズです。スマホのカメラで撮影するだけで完了します。
STEP3:NISA口座を申込む
証券口座を開設した後、NISA口座を別途申し込む必要があります(証券口座とNISA口座は別物)。
ほとんどの証券会社では、口座開設と同時にNISA口座も申込めます。「NISA口座を開設する」にチェックを入れるだけです。

STEP4:積立する投資信託を選ぶ
これが「一番難しそう」と思われがちですが、初心者は全世界株式か米国株式のインデックスファンド一択でOKです。
2026年時点で人気の積立投資信託はこちら:
| ファンド名 | 特徴 |
|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 世界中の株に分散投資・コスト最安水準 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国大企業500社に投資・長期で高いリターン実績 |
どちらか迷ったら「オール・カントリー(通称:オルカン)」がおすすめ。世界全体に分散投資できるので、1本でリスクが分散されます。
※過去のリターンは将来の運用成績を保証するものではありません。
STEP5:毎月の積立金額を設定する
投資信託を選んだら、毎月いくら積み立てるか設定します。最低100円から設定できますが、社会人1年目の目安はこちら:
| 手取り月収 | 積立目安 |
|---|---|
| 15〜18万円 | 5,000〜10,000円/月 |
| 18〜22万円 | 10,000〜20,000円/月 |
| 22万円以上 | 20,000〜30,000円/月 |
無理のない金額からスタートして、慣れてきたら少しずつ増やしていくのがおすすめです。生活費が足りなくなる金額では設定しないように!

積立NISAを始める際の注意点
NISA口座は1人1口座しか開けない
NISA口座は複数の証券会社で同時に開くことができません。1年に1回は別の証券会社に変更できますが、手間がかかります。最初から使い続けたいと思える証券会社を選びましょう。
途中で解約しても損は出ない(ただし…)
積立NISAはいつでも売却・解約できます。でも、株価が下落したタイミングで売却すると損が確定します。長期投資を前提に始め、価格が下がっても慌てて売らないことが大切です。
社会人1年目は「会社の年末調整」に注意
NISAは確定申告不要な制度ですが、会社の財形貯蓄などとの兼ね合いがある場合は確認が必要なことも。不明な点は証券会社のサポートに聞くのが一番です。
よくある質問|積立NISA 社会人1年目
Q. 月いくらから始めればいい?
100円から始められます。生活に余裕がないなら3,000〜5,000円でも十分。焦らず長く続けることが一番大切です。
Q. 投資信託の選び方がわからない
「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」か「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のどちらかを選べばまず間違いありません。難しく考えなくてOK。
Q. 会社の財形貯蓄との違いは?
財形貯蓄は「貯金」で利回りがほぼゼロに近いです。NISAは「投資」なのでリスクはありますが長期的なリターンが期待できます。両方うまく活用するのが理想です。
まとめ|積立NISAは社会人1年目の今すぐ始めよう
積立NISAの始め方を5ステップでまとめます。
- STEP1:証券口座を開設する(10〜15分)
- STEP2:本人確認書類を提出する
- STEP3:NISA口座を申込む
- STEP4:投資信託を選ぶ(オルカンかS&P500でOK)
- STEP5:毎月の積立金額を設定する
社会人1年目は手取りが少なくて余裕がないかもしれません。でも、月3,000円からでも始めることに意味があります。「早く始めた分だけ得をする」のが積立投資の鉄則です。
NISAについてもっと詳しく知りたい方はNISA初心者ガイド【完全版】もあわせてどうぞ!
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